


クラウドファンディングで742%、さらにゲームマーケット2025秋では事前予約で200部全て完売したボードゲーム『ブラフマン』が、たくさんのお声にお応えし、個数と期間を限定して再販致します!
残り8個(292/300個)
100個限定(&12/15まで)となっております。

『ブラフマン』は自分で「正直者」か「嘘つき」かを選べる、一風変わった正体隠匿ゲームです。参加者全員が嘘つきのパターンもあり、推理しながら戦略的に戦います。しかし手札のカード効果を使えば、正体がバレた後でも大逆転が可能なので、人狼などが苦手な方でも大人数でワイワイ楽しむことができます。

100個限定 &12/15まで期間限定
.png)

100個限定 &12/15まで期間限定
-1024x759.png)
ブラフマンは陣営ごとのチーム戦です。陣営の勝利のために、誰よりも早く、月のかけらを『正しく』集めましょう。
ただし誤った集め方をすると敗北してしまうため、嘘つきだらけの中から味方を見つけ、協力し合いながら勝利を目指しましょう。


100個限定 &12/15まで期間限定

-1024x213.png)
「もう市民はいない。なぜなら、全て人狼たちに滅ぼされてしまったから——」
全ての村で人狼が勝利した世界。
これで物語は終わったかと思われたが——。
世界観の続きを読む
人狼たちの欲望は終わらない。
市民の次は…と目をつけられ、恐れを感じた他の種族たちは、生き残るために人狼の支配下に下ることを選び、戦いの駒となってしまう。
結果的に人狼の勢力はますます大きくなり、最終的には赤人狼陣営と青人狼陣営という2つの巨大な勢力争いへと発展していった。
市民が消え、動物だけが残ったこの世界では、人狼としての狡猾さだけでなく、野生の力の強さも生き残る鍵となっていた。
そのため、赤人狼と青人狼のそれぞれの陣営の中でも、正体を隠さずに野生の力で戦う人狼と、これまで通り、嘘を巡らせ正体を隠して戦う人狼が混在し始めていたのだ。
しかし、勢力が拮抗している青陣営と赤陣営の戦いは、容易に決着がつかない。
そんな中、その均衡を破る、”半月のコア”と呼ばれる、人狼の進化条件が知られるようになった。
人狼たちは「月のかけら」を集め、コアを満月に満たすことで、ウルフマンへと進化し、圧倒的な狼の力を得ることができる。
しかしその力の代償として、知能が野生の本能に引きずられてしまうのだ。
もし自身の陣営の色を偽ったままコアを満月にしてしまえば、誤って味方を攻撃し、自ら自分の陣営を滅ぼしてしまう。
つまり、ウルフマンを目指すには、自身の陣営の色を偽らず、正直に力を追い求めることが必須の条件なのだ。
一方で、「月のかけら」を減らすことで、半月のコアを新月に変える方法も存在した。
新月となった人狼はブラフマンへと進化し、野生の力を失う代わりに、誰をも欺くことのできる究極の狡猾さを手に入れる。
ただし、正直者のままブラフマンに進化した者は、その過剰な欺瞞の力ゆえに味方からの信用を失い、疑心暗鬼によって仲間割れを招いてしまう。
ブラフマンを目指すには、自身の陣営の色を敵のものに偽り、その狡猾さで敵を欺くことが条件となる。
赤人狼と青人狼は、多種族を操りながら「月のかけら」を正しく集め、コアを完成させて自らの陣営を勝利へと導こうとしていた。
しかし、この戦いには、もう一つの影が潜んでいた。
黒人狼と呼ばれる孤高の一匹狼が、その戦場に紛れ込んでいたのだ。
黒人狼は元々小柄だったため、コアを満月にしてもウルフマンにはなれず、野生の力を発揮することはできない。
しかし、力がない代わりに、黒狼は誰よりも賢く、嘘を巧みに使いこなす存在だった。
そんな黒人狼がコアを新月にし、ブラフマンとなれた暁には、赤人狼や青人狼をもまとめて欺くほどの、圧倒的な狡猾さを手にできる。
そのため、黒人狼は「全ての人狼は、力ではなく嘘で勝つべきだ」という信念を抱き、赤人狼や青人狼とは少し異なる、独自の勝利を追い求めていたのである。
こうして、赤人狼と青人狼、そして黒人狼の3つの陣営が、それぞれの思惑を胸に、欺き、助言し、そして裏切りながら、最終的な勝利を目指して戦いを繰り広げていく——。


X(旧Twitter)
@otona_breaktime
YouTubeチャンネル
こちらをクリックください
note
こちらをクリックください
問い合わせメールアドレス
otonanoyasumijikan@gmail.com
『ブラフマン』の再販は個数(100個)と期間(12/15まで)の両方が満たされた時点で終了となります。それ以降は予定していないため、気になる方は早めにご購入ください。
100個限定 &12/15まで期間限定